LED電球にはどんな種類があるの?光の方向や色調に違いがあるんだって!!


光の方向による違いを知る

白熱電球はガラスの部分と金属の部分でできていて、通電するとガラスの部分すべてが発光します。天井に取り付ければ光が下にも行きますし天井側にも行きます。電球が発明されてからの特徴なので電球と言えば全方向に光が行くと思ってしまいますが、LEDによる電球にはいくつかの種類があるので注意しなければいけません。まず白熱電球同様に全方向に光が行くタイプで下も上もきちんと照らしてくれます。それ以外には主に下方向にしか光が行かないタイプがありこちらを天井に取り付けると電球の根元部分つまりは天井部分は暗い状態になってしまいます。天井が暗いと部屋全体も暗く感じるときがあり、それが気になるなら全方向に光が行くタイプを選ばなければいけません。

いろいろな色調が選べる

蛍光灯には温かみのある電球色の他白っぽい昼白色、さらに青っぽい昼光色が選べます。白熱電球に関しては色調が選べず電球色しかありませんでした。LED電球に関しては蛍光灯と同じように電球色や昼白色などから選べるようになっているので、利用するシーンに応じた選び方が可能になっています。これまで電球ソケットがあるところには白熱電球しか取り付けられなかったので電球色にしかなりませんでしたが、LED電球であれば白っぽい色や青っぽい照明も可能になります。勉強や仕事ををする部屋にははっきりする照明が良いとされ昼光色が良いのでしょう。一方食事をするダイニングや寝室などは温かい色の電球色が良く、部屋によって使い分けるようにしましょう。

LEDライトパネルはいろいろなところに用いられています。球場の得点掲示板や鉄道などの案内表示板などがあります。

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